パパイアはパパイア科パパイア属の常緑小高木で、メキシコ南部から西インド諸島が原産です。
パパイヤ葉には三大栄養素(たんぱく質・糖質・脂質)を分解する酵素が、すべて含まれています。
パパインは、あらゆる種類のタンパク質を分解する作用を持つ酵素です。また、カタラーゼ(活性酸素を消去し、アルコールの分解を促す酵素)、アミラーゼ(でんぷんを分解する酵素)、リパーゼ(脂肪を分解する酵素)、プロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)、トレハラーゼ(免疫力を高める酵素)など、多くの有効な酵素が豊富に含まれています。